皮膚病は、
表皮は 肺
肌肉は 脾
との関係が深くあり、
ストレスがかかると 肝
そして、
病状が長期治らないと 腎 血瘀(心・肝)
肺・脾・肝・腎・心
五臓の状態が皮膚病につながる。
脾というのは、
胃とともに飲食物を消化吸収代謝する臓器。
五臓は六腑とともに機能するもので、
内臓の状態が皮膚に現れるのです。
「お肌は内臓の鏡」
蕁麻疹は表皮の病状。
癮疹は肌肉の病状。
表皮の中肌肉に、
芯が浅いものは癰・癤。
深いものは庁。
また、
痒み、痛み、滲出、かさつき、色などの違いにより、
それぞれ治療法がことなります。
皮膚病は、体の中からの治療が必要です。
ご相談下さい。
三鷹の緩方薬局 廣寿堂(こうじゅどう)
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