眠れないとつらいですね。
眠れないタイプにはいろいろ違いがあります。
①夜になると目が冴えて、何かをはじめてしまう。
朝は、早く起きなければいけないのに。
A ) 昼間は眠くて仕方く昼寝をする。
*休日は寝だめしてしまう。
疲れやすい体質なのに、
夜の一人の時間がリラックス出来るストレスタイプですね。
B ) 昼は眠いので昼寝をしたいのにどうしても眠れない。
*休日もいつもと同じ時間に目が覚めてしまう。
頑張れる体質ですが、
疲れがたまっているのに興奮を静めることができないタイプですね。
②寝付きが悪く眠りが浅い。
A) 寝ているのにぐっすり寝た気がしない。
*物音などでめが覚めやすい。
日頃も疲れを感じにくい体質ですが、
心神の栄養が不足しているタイプですね。
B)寝ているけれど夢ばかりみている。
*夢でめが覚めてしまうことがある。
頑張り過ぎているか、日頃から疲れやすい体質で、
心配ごとやストレスを抱え込みやすいタイプですね。
③朝まで眠れない。
気・血・水のめぐりが著しく悪くなっています。
睡眠導入剤や、向精神薬などの新薬の服用は、
長期になると、
気・血・水のめぐりを悪化していきます。
眠れないから飲む薬が、
ますます眠れない体質をつくってしまいます。
自分の体と心を守るために、
先ずは眠れない原因の体質を改善いたしましょう。
新薬の服用は、
なるべく習慣化しないようにすることが大切です。
漢方薬で不眠症によく使われる生薬です。
酸棗仁・柏子仁・遠志が入った漢方薬「天王補心丹」
疲れやすいく興奮気味で不安感がある方におすすめです。
ご自分の体質に合った漢方薬で体質改善いたしましょう。
ご相談ください。
お一人おひとりの体質に合った漢方薬をお選びいたします。
三鷹の漢方薬局 廣寿堂-KOJUDO
☎ 0422-46-8003
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