自律神経失調による冷えのぼせ、
寒熱の調整ができないなど、
漢方では、
陰・陽のバランスの崩れであったり、
気の不足や、
気の停滞によって起こる。
体を、
温める力が陽、冷やす力が陰。
このバランスが整わないと、
足は冷たいのに、顔は火照。
朝は冷え症なのに、
夕方には逆上せる。
気が旺盛なら、
寒い日でも、寒さを予防できるが、
気が不足していると、
寒いと、すぐ冷える。
気が旺盛でも、
気がめぐらず停滞すると、
かーと急に熱かくなったり、
ぞくぞく寒かったりする。
ある時は、
体の一部が冷たくなったり、
体の一部が熱くなったりと、
寒熱がくるってしまう。
春は、
季節的にも三寒四温となり、
朝晩の気温の差も大きいために、
体の中の陰と陽のバランスや、
気の流れが乱れやすくなります。
自分ではどうすることも出来ない自律神経の乱れは、
漢方薬で整えてあげましょう。
ご相談下さい。
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