乳房疾患に食べ過ぎに「青皮」

青皮は別名青橘皮といいます。

橘皮は熟したミカンの果皮。

青皮は未成熟のミカンの果皮。

主成分は橘皮と相似しています。

モノテルペン（精油）：(+)-Limonene（90％以上）, Linaloolなど、フラボノイド配糖体：Hesperidin, Naringin, Poncirinなど、ポリメトキシフラボン：Nobiletin、クマリン：Auraptene、フロクマリン：Auraptin、フェネチルアミン誘導体：Synephrine、その他：ペクチン、クエン酸など。

青皮は橘皮よりはるかに気の停滞を解消する。

橘皮は理気調中:　特に胃腸での気のめぐりを改善

青皮は疏肝破気:　肝気のうっ結を取り除く力が強く、

もともと疲れやすい気虚体質の方は気をつけたい生薬ですが、

漢方では、

体質に合わせて生薬を組み合わせることで、

お互いの作用を助長し抑制する。

また、

青皮は散結消滞:　特に胃での食・積の停滞を除く。

このため、

青皮は、

肝・胃の経絡となる乳房疾患、

例えば乳がんの予防や改善に有効である。

第２回漢方的セミナー「ストレス体質と冷え症」では、

廣寿堂のオリジナル薬治は、

青皮を使った薬茶になります。

疲れを補いながら、体を温めて気の停滞を除く薬茶になっております。

どうぞお楽しみくださいね。

セミナーの詳細はHPをご確認ください。↓↓

青皮を使った、

廣寿堂オリジナルブレンド「理華茶」

１包　１５０円(税別)

１０包　１４００円(税別)

そのまま熱湯を注ぎ５分ほどでお飲みいただけます。

５００cc程のお水から３分ほど煮出して頂いた方が、

薬茶の効果が良くなります。

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入金確認後とさせて頂きます。