汗と一緒に「気」も流れ出る

熱い時は汗が出る。
汗がでないとおかしいほど本日は熱い!
汗は出ないといけない。
体の中の熱を冷ますために。
 
しかし止めなくてはいけない!
 
疲れがたまっていると、
汗がなかなか止まらなくなることがある。
そして、
体が冷えて、ぶるぶるしてくる。
 
そんなことにならないように、
普段から「気」を引き締めておきましょう。
 
また、
汗がほとんど出ない人は、
病気ではありませんが、
陰血の不足が強かったり、
体の中が冷え過ぎていたり、
皮膚表面が結して汗腺が開かないなどが考えられます。
 
汗はほどよくかきたいですね。
 
汗が黄色くなったり、
汗の臭いが気になったり
汗で皮膚が炎症を起こしたり、
汗が気になる方もおおいのではないでしょうか?
 
病気になりやすい、
しかしまだ病気ではない状態を、
病気になるまえに改善しておきましょう。
 
ご相談下さい。

三鷹の漢方薬局 廣寿堂-KOJUDO

日頃の漢方的な養生で、 より健康により美しく、 笑顔で長生きを目指しましょう。