すでに暑いですが、これからが本番です。
外気は暑い、
室内は寒い!
外で汗が噴き出している状態で冷気に当たると!
疲れがたまり、
或いはもともと、
「気」が不足気味の方は、
汗腺を引き締める力が弱いために、
冷気がどんどん体の中に侵入してしまう。
寒いのに汗がなかなか止まらなかったり、
逆に、
冷たい汗が噴き出してくる!
「気」の不足が、
「陽気」の不足となり、
そのまま動けなくなったり、
眠くなったり、
ドキドキ動悸がしたり、
ふらふらめまいがしたり、
体が沈み込むような感じにもなる。
意識が遠のくような感じにもなる。
逆に冷え切った室内から外に出る時も「気」をつけましょう。
「気」をつける!
意識して「気」をつける!
これだけでも大切なことです。
特に、
夏になってから食欲が低下している方はご注意下さい。
暑い夏を楽しみ元気に過ごすために、
漢方薬で、
日頃から「気」を補い「気」を引き締めてみませんか!
暑い夏をイライラして過ごしている方は、
日頃から「気の流れ」を良くして「気の亢奮」を清してあげましょう。
いつも笑顔で過ごしたいですね。
ご相談下さい。
7/23日(日)漢方的生活セミナー「食養生で気の流れを改善」
詳しくはHPでご確認下さい。
ご参加お待ち致しております。
0コメント