現在65才以上の4人に1人が認知症とその予備群。
2025年には3人に1人になると推測されています。
現在の日本の認知症患者の8割弱が80才以上。
その8割は女性。
認知症患者の64%が80才以上の女性。
女性はますます長生きですからね~。
認知機能障害があっても、
日常生活は自立出来る状態を、
軽度認知障害(Mild Cognitive Impairment):MCI。
認知症は、
認知機能障害があって、
自立した生活が出来ないということになります。
認知機能障害とは?
①記憶障害
②言語障害 言葉がスムースに続かない・適切な言葉が思い浮かばない
③遂行機能 計画を立て段取りをつけて行動に移すことができない
④視空間機能 見聞きしたものが理解できない・手足は動くが目的の動きが出来ない
⑤推論 物事を情報から予測して考えることが出来ない
などになります。
認知症でなくても、
歳を重ねると、
物忘れをしやすくなる。
体も自分の思うようには動かなくなるものです。
そして感情のコントロールも上手くいかないことが増える。
自分に腹が発ち、
いらいらしやすくなり、
そして不安になってしまいます。
そんな時こそ、
自分をどう守っていくのか大切なことですね。
集中力低下・物忘れ・イライラ・不安・不眠
耳鳴り・腰痛・膝関節痛・股関節痛・小便の不暢・大便の不暢
そして目の乾きや痛みなど、
肝腎の要、肝心の要が衰えているサインです!
健康寿命を延ばすために、
不老長寿を目指してきた漢方薬が効きます。
認知症予防は、
肝腎心が決めてになります。
お一人お一人の、
心と体の状態に合った漢方薬を見つけましょう。
ご相談下さい。
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