女性の月の周期

女性の身体と心がより健康により美しくあるために。

「今の自分を知り、未来の自分のために!」

女性の身体と心は4つのホルモン周期で変化しやすい。

卵胞期・排卵期・黄体期・生理期

月の周期が、

全く乱れない方も、

何かあるとすぐに乱れてしまう方も、

病気ではないけれど、

一人一人の身体と心の体質「証」があります。


生理の出血量がとても少なく、

生理の期間も2日足らずだとしたら?

その月経過少の体質「証」とは?

「血虚」髪やお肌が乾燥しやすく爪も脆い

「血寒」冷えて血の流れが悪い

「血瘀」血の流れが停滞している

「腎虚」生殖機能の低下

「痰湿」余分な水液の塊が血の流れの邪魔をしている

などが考えられます。

今はまだはっきりとした病気ではないかもしれません。

すでに卵巣嚢腫、内膜症、子宮筋腫、乳腺腫

また不妊症の原因にもなりますね。

そして生殖器官の病気だけとは限りません。


生理が一週間以上遅れることがよくある、

「経行後期」の体質の方は、

気にするタイプ?

がまん強いタイプ?

それともいつも不満をかかえている?

いらいらしている?

疲れがたまっている?

動き過ぎている?

皮下脂肪がたまっている?


まだそんな年齢でもないのに生理が止まる!

閉経には早い、

ほんとうはまだ作られる卵胞が残っているのに、

「月水が涸渇」してはいませんか?


未だ病気ではない身体と心の体質「証」は、

このままではいつか病気になってしまう可能性もあるのです。

自律神経の乱れ、頭痛耳鳴りめまいなどを伴う場合もおおくあります。


病気にならないように、そてより健康で美しくあるために、

「今の自分を知り、未来の自分のために!」


ご相談下さい。→http://www.kouju.jp

三鷹の漢方薬局 廣寿堂-KOJUDO

日頃の漢方的な養生で、 より健康により美しく、 笑顔で長生きを目指しましょう。