不眠症は五臓の病

漢方では

肝・心・肺・脾・腎

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怒・笑・慮・悲・恐

五臓と精神には関係があります。

精神を統括するのは「心」であるとされます。

不安や不眠は、

五臓のバランスの乱れと、

「心」の不調にあるとされます。


不眠が続くと不安になる。

眠れないと体力が低下してしまいます。

「眠る」は健康の基本です。


睡眠導入剤・睡眠薬・向精神薬などに頼ってしまうと、

その薬のために不安感が強くなっていきます。


漢方薬は五臓のバランスを調え、心の不調を改善することで、

自然な睡眠に導くことが出来ます。


そのためには、お一人お一人の原因となる体質に合った漢方薬を、

一日3回服用して頂きます。


眠れない原因の体質とはどういう体質のなでしょう?

→ 不眠・不安神経症辨証       


三鷹の漢方薬局 廣寿堂-KOJUDO

日頃の漢方的な養生で、 より健康により美しく、 笑顔で長生きを目指しましょう。